◆松村光秀　「捧ぐ」　油彩　F3号 真作保証 ◆

◆松村光秀　「捧ぐ」　油彩　F3号 真作保証 ◆\r\r■作者名 作品名■ \r 松村光秀　「捧ぐ」\r■説明■\r 作品、額の状態は良好です。\r1979年、幸せな生活を送っていた画伯であったが、松ヶ崎の自宅が火事となり全焼する。この火事によって本人と長女は助かったが、妻と長男、双子の次女・三女の家族４人を亡くした。それにより彼の作品は母親や子供たちにさまざまに変化していき、個人の相ではなく、より広い意味での「女」・「母」・「子」・「母子」といったものへと純化されていった。作中の彼岸花は火事の暗示ではなく、「悲しい思い出」「また会う日を楽しみに」という花言葉を現していると思います。\r■技法 サイズ■\r キャンバスに油彩 \r 作品寸 ：F3号\r■作者経歴等■\r 松村 光秀（1937－2012）\r1963 都雅画廊\r1965 朝日会館ホール\r1966 ギャラリー紅〈’76、’81、’83、’84、’90〉\r1977 ギャラリーヤスエ\r1985 ギャラリー三条〈’92、’93〉\r1986 ＡＢＣギャラリー\r1989 海文堂ギャラリー〈’92、’93、’96、’98〉\r京都府文化博物館\r1993 ギャラリー中井\r2001-2005 ギャラリー島田〈’07、’08〉\r2003 信濃デッサン館・槐多庵\r2004 兜屋画廊\r2006 佐喜眞美術館\r2008 個展 ギャラリー島田30周年記念展\r2010 「松村光秀の世界展」神戸わたくし美術館\r佐喜眞美術館（沖縄）\r1962-64 京都・26回－28回展出品・紫賞受賞\r1962-85 二科展出品、金賞・会員努力賞\r73年「身勢打鈴」彫刻の森美術館収蔵\r1962-65 京都アンデパンダン展\r1963-64 関西総合展\r1968-85 関西二科展・10周年記念大賞受賞\r1972-73 京都府主催 京都洋画新人展\r1974-75 京都府主催 京都綜合展\r1976 京都府主催 第一回洋画版画展出品\r1974-76 グループ∞の会展\r朝日展出品\r1975-90頃 京都美術懇話会展出品\r1976-78 シェル美術館展、76年三等賞\r1977 第13回現代日本美術展\r1979 第一回明日への具象展\r1985 第一回川端龍子賞展\r京の四季展・京都府収蔵\r1995 桂歌之助独演会同時開催・身の表現展\rＥＡＳＹ ＡＬＬ\r2003 異色の現代作家たち展